7時起床。
昨晩は早く寝てしまったので腹ペコで目が覚めてしまった。
妻が寝ているあいだに朝ごはんを作る。
旅行中の朝食はどうしても簡単な冷たい料理になりがち。なのであたたかいお粥的なものが食べたいなあと思い、ここはイタリアなので朝からリゾットを作る。
ポルチーニのリゾット、サラダ、チーズ、生ハム、パン。
昨晩は早く寝てしまったので腹ペコで目が覚めてしまった。
妻が寝ているあいだに朝ごはんを作る。
旅行中の朝食はどうしても簡単な冷たい料理になりがち。なのであたたかいお粥的なものが食べたいなあと思い、ここはイタリアなので朝からリゾットを作る。
ポルチーニのリゾット、サラダ、チーズ、生ハム、パン。
ごはんを食べながら今日の行動プランをおおまかに決める。午前中はサンタマリアノヴェッラ薬局にいってお土産買おう、お昼ごはんはあそこで、アカデミア美術館には夕方行こう、夕飯はじゃあ中央市場2階にいく?という感じでかなりアバウトに。
10時にアパートを出て、歩いてサンタマリアノヴェッラ薬局を覗きにゆく。
10時にアパートを出て、歩いてサンタマリアノヴェッラ薬局を覗きにゆく。
こちらは現存する最古の薬局。銀座にも店舗があるみたい。800年以上の歴史を持つ伝統を守り、石鹸やボディケア商品を昔からのレシピに基づいて作り続けてるそう。店内はまるで美術館。建物内を見るだけでも価値がある。
商品はけっこうお高いので、旅行用の石鹸だけ買いました。。。
ランチをとる予定のお店に向かいながら、ぶらぶらとそぞろ歩き。
オープンと同時にお店に入る。
”Trattoria Sergio Gozzi"
メディチ家礼拝堂のあるサンロレンツォ広場に面しており、店構えはいたって普通。いわゆる”食堂”ですね。気取らない感じがものすごくいい。
カラフェのハウスワイン、仔牛の煮込み、アリスタ(豚ロースのオーブン焼き)、付け合わせにほうれん草のソテーを頼む。
商品はけっこうお高いので、旅行用の石鹸だけ買いました。。。
ランチをとる予定のお店に向かいながら、ぶらぶらとそぞろ歩き。
オープンと同時にお店に入る。
”Trattoria Sergio Gozzi"
メディチ家礼拝堂のあるサンロレンツォ広場に面しており、店構えはいたって普通。いわゆる”食堂”ですね。気取らない感じがものすごくいい。
カラフェのハウスワイン、仔牛の煮込み、アリスタ(豚ロースのオーブン焼き)、付け合わせにほうれん草のソテーを頼む。
席について5分もしないで全ての料理が到着。できあがってるものを再び温めて提供してるからでしょう。
左上の”アリスタ”がもう言葉にならないくらい美味しかった。骨つきの豚ロースの塊にローズマリーとニンニクを差し込んでオーブンで焼き上げてある。低温でじっくり火入れされているのでパサつきは一切なし。もっちりとした噛みごたえもたまらない。かかっているソースも、フレンチのような繊細でクリアな仕上がりではないけれど、野菜と肉の味が凝縮したものですごくおいしいものでした。右上の”仔牛の玉ねぎ煮込み”もシンプルだけど滋味深くおいしい。
Tシャツ、ジーンズに前掛けを着けたスタイルのおじさんたちのテキパキとした接客もいい。
はじめてこちらで食事をしましたが、フィレンツェに来たらまた絶対に来たいお店になりました。ちなみに営業はランチのみ。メニューも多分イタリア語しかないと思う。
大満足でお店を後にし、スーパーでチョコレートやクッキーをお土産用に購入しアパートに戻り休憩。
アパートでテレビなんぞ見ながらダラダラ過ごし16時過ぎにアパートを出てアカデミア美術館へ。
こちらの美術館はミケランジェロ作のオリジナルのダヴィデ像で有名です。
夕方のマジックアワーな夕暮れの中、フィレンツェの街並みを歩くのは気持ちが良い。
アカデミア美術館見学。
自分は芸術に本当に疎く、世界的に有名な絵画や彫刻に囲まれていると「うわーすげー」とはなるがそれだけです。特に感動したりはしない。
小さなダヴィデ像とポスターを美術館の売店で購入し、1時間半ほどで見学はおしまいにして中央市場に向かう。
今日の夕ご飯は中央市場の2階にあるフードコートで、シーフードを食べるのだ。
こちらの美術館はミケランジェロ作のオリジナルのダヴィデ像で有名です。
夕方のマジックアワーな夕暮れの中、フィレンツェの街並みを歩くのは気持ちが良い。
アカデミア美術館見学。
自分は芸術に本当に疎く、世界的に有名な絵画や彫刻に囲まれていると「うわーすげー」とはなるがそれだけです。特に感動したりはしない。
小さなダヴィデ像とポスターを美術館の売店で購入し、1時間半ほどで見学はおしまいにして中央市場に向かう。
今日の夕ご飯は中央市場の2階にあるフードコートで、シーフードを食べるのだ。
中央市場の2階は、以前は野菜や乾物の売り場で1階に比べるとかなり地味でくらーいイメージだったのだが、2年半前に改装し、たくさんの飲食店の入ったオシャレで明るいフードコートに生まれ変わった。
このあいだ市場に寄り、2階をぐるっと回ってお店をチェックしたときに、フィレンツェでは珍しい魚介専門店があったので、ここで1度は食事をしようと考えていたのだ。
お目当てのお店のオープンが19時だったので、生ビールを飲み物専売バールで買い、飲みながら待つ。
置いてる生ビールは ”モレッティ” 。いろんなモレッティが(エールタイプやストロングホップなど)あったが普通ので。
このあいだ市場に寄り、2階をぐるっと回ってお店をチェックしたときに、フィレンツェでは珍しい魚介専門店があったので、ここで1度は食事をしようと考えていたのだ。
お目当てのお店のオープンが19時だったので、生ビールを飲み物専売バールで買い、飲みながら待つ。
置いてる生ビールは ”モレッティ” 。いろんなモレッティが(エールタイプやストロングホップなど)あったが普通ので。
オープンと同時に、海の幸のフリットミストとムール貝のパセリ蒸しを頼む。両方一皿8ユーロ。
サクサクにカラリと揚がった柔らかいイカ、味の濃ゆい殻つきエビ、うまーい!!
ムール貝はあまり鮮度が良くなく香りがイマイチだが味は濃厚。ビールをゴクゴク飲む。
ずっと肉&ワインで胃袋が疲れてきていたので良いリセットになりました。
このフードコートは朝10:00から深夜24:00まで開いているし、肉、魚、パン、ワイン、ピッツア、パスタ、お菓子となんでも食べられるのでオススメです。大人数で訪れても、席だけ押さえておき、各自好きなものを別々の店でキャッシュオンで買い、一緒に食べたりもできて楽しいと思う。
サクサクにカラリと揚がった柔らかいイカ、味の濃ゆい殻つきエビ、うまーい!!
ムール貝はあまり鮮度が良くなく香りがイマイチだが味は濃厚。ビールをゴクゴク飲む。
ずっと肉&ワインで胃袋が疲れてきていたので良いリセットになりました。
このフードコートは朝10:00から深夜24:00まで開いているし、肉、魚、パン、ワイン、ピッツア、パスタ、お菓子となんでも食べられるのでオススメです。大人数で訪れても、席だけ押さえておき、各自好きなものを別々の店でキャッシュオンで買い、一緒に食べたりもできて楽しいと思う。
腹ごなしにチェントロ付近をぶらぶらし、アパートに戻りシャワーを浴びて寝る。